ゴルゴのび太説 それではドラえもんはどうなったのか

ゴルゴ13の過去はのび太だった説
馬鹿話もいよいよ大詰め。
この手の話はしゃべり出したら止まらないんだけど、いい年になってくるとこういうオタク話の相手になる人がもう周囲には居なくなってしまいました。はは。
のび太が将来ゴルゴ13と呼ばれるテロリストになったとして、ドラえもんはどうしているのだろうか。


のび太は事業に失敗して子孫に莫大な借金を残す。それが未来世界からドラえもんが派遣されてきた原因である。ゴルゴが熱心に金を稼ぐのはその借金の返済のためと考えられる(幾ら借金したんだのび太?)
毎年映画化されるほどの命がけの冒険を繰り返すうち(危険さの度合いは将来のゴルゴ稼業並みだ。あれだけの冒険を繰り返して人格的にも肉体的にも全く成長しないってほうが不自然じゃないか?)、のび太はダメ少年の羊の皮を少しずつ脱いで、前述した天賦の才を次々開花させていったのであろう。そして、あたかも宿命に吸い寄せられるかのように、裏世界にデビューしたのに違いない。
ドラえもんにしてみれば、子々孫々に渡るのび太の借金を解消出来る程度の金をのび太が稼いでしまえば、取り敢えず自分が20世紀に派遣された目的は達せられる。
スイス銀行の口座にある程度の金が貯まった時点で、既に冷血のテロリストと化したのび太に別れを告げたに違いない。せめてもの餞別にと翻訳こんにゃくを大量に置いて。彼の胸中はいかばかりか。涙を誘う。

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