音楽を聴きながら原稿が書けるか

ここで論じているのは私の脳の出来映えではありません。
コンピュータのOSの話です。
WindowsXPで音楽を聴きながら原稿を書こうとしました。音楽はどちらかと言えば遮音の目的です。騒音よりはまだ好きな音楽を聴いていたいというもので。
ですが、この単純な作業がWindowsXPには無理なんですね。ハードディスク内のWMAの音源をWindows Media Playerで再生しつつ、モジラでブログの原稿を書く。そんな無理なことをさせてるとは思えないのだけど、キー入力が重くてしかたない。入力してから画面に反映されるまでのごく僅かな時間なのですが、そのコンマ数秒だかコンマゼロ数秒だかの短い時間が重さとして返ってきます。時にはモジラの画面全体がフラッシュしたりします。このまま原稿を消されるかと不安になったりしました。
今はLinuxで書いています。Turbo Media PlayerでMiles Davis の”Wednesday Miles”を聴いてます。聴きつつモジラで原稿書いてます。かな漢字変換はAtok for Linuxです。もとより同じハードウェアでデュアルブート(電源を入れたら数あるOSのうちからWindowsかLinuxか選べというメニュー画面が出る)で使ってますのでハンディキャップは不当ではないはずです。
やっぱりLinuxに戻るべきでしょうか。昔はLinux使ってたのですけど、最近の学会発表は露骨にパワーポイントを使えと指定してきますからね。NICUの入院統計はファイルメーカープロのテンプレートを配布して来よるし。

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