古いiMacを貰った

しょっちゅう熱暴走するのでNICUをお払い箱になったiMacボンダイブルーを引き取った。もともと病院予算とは別枠の医局費とやらで買ったものだから、病院備品を私するという問題はなかろうと思う。医局の自席で稼働させてみている。ホビーユースに使える程度に落ち着いて動き続けてくれるなら、自宅に持ち帰って玩具にでもしようかと思っている。よいスピーカーがついているらしいので(静謐を重んじるNICUでは宝の持ち腐れだったが)CDプレーヤーくらいには使えるかもしれない。
NICUの高温多湿の環境は冷却ファンのついてない機械には辛かったのかも知れない。医局では滅多に暴走はしない。ただ再起動が上手くいかなかったりスリープから復活できなかったりしてシステムダウンする現象は再現される。電源回りなど根源的な部品のどこかに怪しい箇所があるらしい。
個人情報保護法の施行後でもあり、一度でも入院患児データベースなんて扱った機体を無碍に捨てて誰かにデータ復旧でもされたら危ない。廃棄するなら復旧不可能なくらい完全に壊してから廃棄しなければならない。誤動作には散々泣かされたにせよそれなりに愛着はある機械なので寿命が来る前にそういう廃棄のしかたをするのは心情的に辛い。葬るまでしばらくは手元で養老生活をさせようと思う。

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