臨時に当直

本来の当直医が体調を崩したので臨時に当直。何故かちょうど私の当直の間が大きく開いていたのでちょうど良かった。中6日空く予定だったのでどうしたんだろう一体と思ってたら中3日と中2日に分割された。これでいつものペースだ。
ただ、いったんは帰らねばならなかった。猫の餌とトイレの始末をしに。にゃん太郎はささみ猫である。魚は猫の喰うものではないと思っている。茹でササミが大好物。猫のくせに湯気の上がる熱々の茹でササミをはふはふと喰う。とは言っても、猫の分際でそうそう毎日ササミを喰うような贅沢はさせたくないので、大袋入りの冷凍ササミを数日おきに茹でてやっている。貰えない日は渋々キャットフードを喰っているようだ。だからにゃん黒ほどにも太らない。肥満の過ぎるにゃん黒に付き合わされてにゃん太郎もダイエット用フードを喰わされているからなおのこと。筋肉が締まって、良い体をしている。
ついでにシャワーも浴びてきた。当直中は自分の汗くささにも閉口するものだがそれが随分と楽だ。
今はちょうど妻子が帰省していて私一人が居残っている。であればこそ猫の世話にいったん帰宅が必要だったのだが。中6日も空くんなら一緒に帰れば良いのにとも思う。実情は、先に小児科医が一人夏休みをとっちゃってて、たまたまその人が普段からほとんど当直をしない人だから当直日程には影響がなかったってだけで。まあ、休めないには違いない。そういう人って休暇の予定立つのは他人より早いんだよね。
それに、故郷には帰りたいけれど、故郷に関連する詰まらぬしがらみには触りたくない。山や海は黙って迎えてくれるけれど人には口がある。
妻もそうだと見えて子供たちをおいて早々に帰ってくる予定。

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