我田引水かもしれんけれども

怒りとともに
このように書ければよかったのだ。私も。
波は静かだが深く底の見えない怒り。
相手を捉えて離さずその脆弱な怠惰さを粉々に洗い流すだろうが、
決して溺死させることはないような。

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