赤ちゃんを迷惑なものと見ていないか

極東ブログ: 出生率向上は米国にも学んだら

私はもう一〇年前だったが、マルタ島の街角で子供がたちがわーっとベビーカーを囲んでいた光景を思い出す。沖縄でもそうだった。赤ちゃんがいるーとかいうだけで子供が集まってくる光景。あの光景のないところに出生率向上はないと思う(とか言ってマルタは少子化だったりして、知らんが)。

この最後の一段落に大賛成である。法律とか行政の施策とかとは別次元に、社会がこどもたちをどう見ているかという「雰囲気」的なものの影響も大きいと思う。赤ちゃんを喜ばしい存在と見ているかどうか。ガキなんて五月蠅くて迷惑なもんだけど「当たった」お家はそれも社会のためだと思って我慢してねというような発想の施策では、いくら少子化対策やったって実効上がらないと思います。
ちなみにうちの病院は外来待合いで小児科から子どもが溢れてこないようにと内科が植木でバリケード作っちゃいました。当院では子どもは迷惑もの扱いです。恥ずかしくて情けなくてそれを見るたび涙が出そうです。新館が建った折にその植木をお祝いにと下さった京都市内諸処の病院他の皆様には申し訳なくて仕方ありません。

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