女医さんがいっぱい

いまのNICUは女医さんだらけ。NICUで実働する男性は実質的に私だけのような気もする。部長や顧問の先生は常在って訳にはいかないし。
若手も、新しくこられた女医さんも、スーパーローテートで京大から来た先生も、みんな女医さん。女医さんが働きやすい環境と世間では言うが、うちではもう、私のほうが女医さんに働かせて頂く環境となりつつある。
私は研修医時代から女医さんに囲まれて育ったようなものだ。初期研修で同期の小児科研修医は3人で、私以外は女医。後期研修で赴任した先の小児科常勤医は3人、上司は2人とも女医。この後期研修で彼女たちに教えられて一番驚いたことが、医者にも「定時に帰る」という概念があるのだということだった。それはともかくも。
別に定時に帰るのは全然構わない。この子はこれこれだから宜しくと、病態分析と治療計画をきっちりカルテに書いてあれば、時間外のカバーはそれほど苦にならない。他人に任せられるだけの態勢を整えたうえできっちり任せるというのも、主治医の責任の取り方のうちだと思う。なにも、ずるずるべったりに24時間365日つきっきりになることだけが主治医の理想ではないと思う。

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