丹波哲郎的回診をめざせ

丹波哲郎さんが亡くなった時に、追悼インタビューで、Gメン75の共演者が語るところによると、
台本を読んでこない丹波さんに、監督もストーリーなんて語らず、
犯人役については
「あいつは悪い奴なんです。」
「そうか、悪い奴なのか。どれくらい悪い奴なんだ」
「ものすごく悪い奴なんです」
「そうか、ものすごく悪い奴なんだな」
で、丹波さんは「ものすごく悪」相当に厳しく対処する。
被害者役の人についても
「この人はかわいそうな人なんです」
「どれくらいかわいそうなんだ」
「少しだけかわいそうな人なんです」
で、丹波さんは「少しだけかわいそうな人」を「すこしだけかわいそう」相当にいたわる。
案外と、回診もこのようでなければならないのかも。
私ら現場ががんばって赤ちゃんを診る。
もう主治医受け持ちを持たなくなった偉い人に対しては、
在胎週数とか体重とか感染とか慢性肺疾患とかうだうだ言わず、
「この子は良くなってるんです」
「そうか、どれくらい良くなったんだ」
「とっても良くなってます」
そんなふうに済ませるのが理想なのかも。
それが現場の心意気だし、
ひょっとしたら香港ロケとか連れてってもらえるかも。
   ・・・いきなりカンフーマンと対決するのは願い下げだけど。
今日は軽症か重症かどっちか1.母体搬送は可(だったはず。確かめてくるの忘れた・・・)。

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