まず1日目の当直が明けた

午前2時から7時まで寝られて、なんとか1日目は無事に明けた。これなら今日休めれば明日の日直当直から明後日の午前中まではまあ、保つだろう。
月9回の当直とそれに匹敵する回数の自宅待機、休日も今月私が自宅で朝から晩まで過ごせる日は10月12日の1日きりである。こういうはっきりと労働基準法のルール違反な勤務を、私らは自分たちのほうからお上にお願い申し上げてお許しあるいはお目こぼしを頂いているんだ。お上にしてみれば私らに貸しをつくってるつもりなんだろうなと思う。法的には白い手のままで、お上は俺たちの息の根を止めることが簡単にできるんだ。
とうてい遵守できない規則をまず作って、それを守れない現場に対してお目こぼしをすることで、それを貸しにすることで現場よりも優位に立つという行政。現場はルール違反の負い目と、いつ「規則通り」の取り締まりで潰されるか分らないという恐怖とで、例えばこうして小さなブログに書き留める勇気すら削がれている。
何やってるんだろう俺たちは。
空床は2/2です。でも今日重症入院で呼ばれたりして徹夜したらもう明日はアウトだな。まあ、呼ばれる前になるだけ寝だめていよう。

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