ESCAPE R3 (2009)につけたもの・つけられなかったもの

いろいろといじりながら300kmちょっと走った。北は江文峠、西は化野、南は御幸橋。東はあんまり行ってないけどいずれは琵琶湖までは行くつもり。初期投資にいろいろ買ったが、合うもの合わないものがあったのでメモ代わりに。

トピーク ウェッジバッグ M BAG144

TOPEAK(トピーク)

サドルバッグがほしくて、まず、いかにも定番然とした手堅いデザインのこのトピーク社のを買ってみたが、サドルの長さが足りないのか、めいっぱい後ろへ下げても寸法が合わなかった。今は自転車関連の小物入れにしてある。

Specialized(スペシャライズド) サドルバッグ Dirtbag ブラック / 4117-1210

Specialized

そこでこのダートバッグを買って取り付けた。ベルトで固定する式で、問題なく装着できた。横幅もサドルからはみ出ることがほとんどなくて、走行には影響ないと思う。私レベルでは、という留保つきでだが。内部は2段になっていて、上段に非常用の工具を納めるようにできている。予備のタイヤチューブを一本と、下記のサバイバルギアボックスを入れてある。サバイバルギアボックスがちょうど固定できるようなベルトが上段の天井についている。下段は何を入れても良いんだろう。私は財布とか、(大好きな)ソイジョイとか入れている。日常品を出し入れするときに非常用の工具を触らなくてよいので便利。

topeak(トピーク) サバイバルギアボックス(17TOOLS) TOL132

TOPEAK(トピーク)

スコア:

上記のようにサドルバッグにいれてはある。幸いなことに予備チューブともどもまだ使う機会がない。小さな工具がニートに納められていて、見ていて小気味よくはある。新生児搬送用の器具もこんなふうでありたいと思う。

ブッシュ&ミューラー(BUSCH+MULLER) CYCLESTAR サイクルスター 901/3 サイクルミラー

ブッシュ&ミューラー

ゼファール社の、バーエンドにはめ込む式のバックミラーを買ってきてはみたが、いざグリップを外してみるとESCAPE R3のハンドルは妙に肉厚で、はめ込みは不可能だった。おおまかに物差しで測ってみたが内径は17mm未満のようで、バーエンドにはめ込む式の製品はどれも取り付け不可能とみえた。そこでこのブッシュ・ミューラー社のサイクルミラーを買って、付属のベルトで固定した。角度の微調整はこれから。今日取り付けたが雨が降り出したので走行試験はしていない。でもハンドルから下向きに突き出るように取り付けたら後方が自分の脇腹越しに意外に広く見えるようだ。期待大。
車道を走るときにはバックミラーはやっぱり要るんじゃないかと思う。振り返って直接目視で確認するのがよいのだという意見も散見されるが、それは普通免許をもたない人の意見だ。ついこの間まで路上教習をうけて習ったやり方では、まずルームミラーとサイドミラーで後方を確認し、最終確認として直接に目視確認するのが正しいやりかたのはず。
ちなみにESCAPE R3のグリップは2.5mmのアーレンキーで簡単に外せます。油や石けん水でゴムと格闘する必要はなかったです。

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