本書を読んで氷解した疑問
1.MRSA対策とか動脈管開存症の診断治療とかで、大きな施設に自分たちはこうやってるってだけの根拠で偉そうな断言をされていちいちむかつかなければならないのはなぜか。
2.そうやってむかつきながらも表面上ははい仰るとおりでございますとへいこらさせられてしまうのはなぜか。
3.いい大人でプロフェッショナルなはずの我々が、夏休みのラジオ体操よろしく学会参加証のスタンプやらシールやら集めて専門医云々言って汲々しなければならないのはなぜか。
たぶん3にはマルクス先生も仰りたいことがあられると思う。
