ヴィンランド・サガ 9巻

ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)

ヴィンランド・サガ(9) (アフタヌーンKC)

いったん腑抜けになった主人公が再起するってのは、前作「プラネテス」でもあったプロットだな。
この巻ではまだまだ雌伏しているけど。

自転車ばかりが上手くなる

毎日片道3kmを1〜2往復、自転車で行ったり来たり。短距離ではあるんだが、意外に足腰が強くなってきたような気がする。尻まわりから大腿にかけてははっきりと筋肉がついてきた。ペダルは踏むものではなくて回すものということも会得できてきたような気がする。気がつくと、以前よりも一段重いギアを使っている。

ときおりチェーンからカリカリという金属音がして気になっていたので、サイクルベースあさひさんには幾度か持ち込んでみたのだが、別に問題ないということだった。職業柄、なんだかやぶ医者じみた対応だなあとは思った。小児の身体と違って様子を見ているうちに自然治癒するってものでもなし。思いたってリアもフロントもディレイラーを自分で調整しなおしてみたら、異音が止んだ。やっぱりメカトラブルじゃないか。

自転車トラブル解決ブック (Outdoor)参考書はこれを使っている。マウンテンバイクを教材にしてあるので、クロスバイクも応用が効く。

いったい大学に何をしに行ってるんだか。

はてなの皆様にはご迷惑をかけてきたことでもあり

御池通はわりと広いし、京都市を東西に横断しなければならない時など、救急車でサイレンを鳴らして走ることもあるわけですが、はてな京都本社の皆様にはうるさい思いをして頂いてるんじゃないかと思います。サイレンってのはうるさいように出来てるものではありますし。今回引越し先の選択に際しては、そんなことも考えました。