1日休めば2日目が欲しくなる

月に1日でいいから休みたいとか思ってて、その休みが過ぎてサザエさん時間帯になると、ああ週休2日って憧れるよなあとか、思ってしまう。でもたぶん土日と休みがとれたら(ってのはうちの病院に勤めてる限りは土曜半ドンなんで無理なんだが)、こんどは毎週末に休みが欲しいなあとか思うんだろう。世間には働く日数が1日減ったら収入が1日分減って困るような立場の人もあるというのに。

でもまあ派遣の人に申し訳ないから土日も返上して働けってのは違うとも思う。

息子の舞台はこれが最後らしくて

 特別支援学校の課外活動でやってる和太鼓の舞台が、卒業前なんで今日が最終らしい。山科まで舞台をのぞきに行ってみたら、ソロなんかとってて以外にやるなと思った。そういえば俺も高校の吹奏楽部では課題曲に2小節だけソロがあったな。親子で似たようなことをやってるんだなと思った。

 舞台は障碍児教育の流れじゃなくて、地域のいろんな演芸活動の合同発表会の一演目みたいな様子だった。落語で長屋の面々が長唄やったりする伝統の延長なんだろうかと思った。さすが都はいろいろと文化活動も盛んなんだな。

今月唯一の休日

身内に不幸があって忌引きを頂いたりしたとはいえ、それでも身内の不幸に関して代行を手配しないと帰省できないような業務を休日に抱えていたりはしたわけで、今日明日は今月の週末において唯一、業務を抱えない土日である。土曜午前中の外来を済ませたら、そのまま月曜朝まで義務はない。

土曜午前の外来は11時が受付締切だけど、11時が受付締切の外来は10時50分に駆け込んでくる人があるのは当然のことで、そういう人に点滴をして2時間待ちで帰宅が2時になるのはまあご愛敬。帰ろうかと思っていたところにNICU当直医が新生児迎え搬送の依頼を受けたりして、迎え搬送の間の留守番を、既に帰宅済みの自宅待機番の医師を呼び寄せていてはそれだけ迎えが送れるので私が代行したりして、連れてこられた赤ちゃんの入院時処置に目鼻がつくまでは帰ろうに帰れなかったりして、ずるずると月1回の休暇が削られていく。

医者仕事とはそういうものかもしれない。そういうものだと納得しないような不心得者に医者の資格はないと、お叱りはあるかもしれない。まあ、そういうものだということにしておこう。And so on. そういうものだ。

当直明け 暑くて地方会ゆけず

当直明けの朝に院外からの新生児入院が1件、院内での緊急帝王切開がもう1件。多少ばたばたした休日の朝だったが、無事に明けて帰宅した。

小児科学会の地方会があって、うちからも演題が出ているので、行かなきゃならないなと思いつつ昼寝をしていた。蒸し暑いのとだるいのとで起き上がるにも辛かった。結局、せっかく起きたのに自転車の鍵が見つからず、何とはなくスルーしてしまった。若手には申し訳ないことをした。広節裂頭条虫の駆虫のお話なんて、会場からそんなおかしな突っ込み質問はなされないはずではあるのだが。

地下鉄で

東京は行くたびに狭くなっていくような気がする。東京駅で地下鉄に潜り、新宿で上がる。新宿から渋谷、渋谷から品川。何処で上がっても同じような眺め。地形のなかに自分をマッピングできない。なんとはなく土地と切り離されたような。

自分が地理的に移動していると保証してくれるのは、地下鉄のなかで感じる加速度だけ。窓の風景が変わらない地下鉄でしか、移動しているという実感ができない。おかしな町だと思う。

そういえば夏ものの背広を持っていないな

昨日の発表も寒かった。内容もさることながら、会場の室温がひどく寒かった。半袖のボタンダウンのシャツで出たんだが。気を利かせた運営側が毛布を配っていたがね。なんで冷房の効いた会場で毛布かぶってなきゃならんのか。

今は何月でここは何処だよと思った。5月の京都だよな。1月の京都でもないし、5月の昭和基地でもないんだ。

やっぱり夏ものの背広を持ってないってのが宜しくないのかもしれない。そういう馬鹿馬鹿しいものが世の中にあるんだなんて、迂闊なことに私は知らなかった。買わなければいけないのかなとも思ったが、今の今までポロシャツで押し通してきててこのご時世にかよと今さら感も強い。デパート業界ではクールビズとやらを売りたくって仕方ないらしいけど、背中がシースルーの上着なんて40過ぎた男が着れるか? このまえ「絶望先生」に出てきた「タンクトップの官房長官」並みの恥ずかしさじゃないか。

いいかげん、暑苦しい格好やめましょうや。

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私はこっちが欲しいんだ。