日: 2004年9月19日

  • Mari先生の回答に

    だいぶ立ち直っておられるようで、よかった。
    私も壁を蹴ってた時期がありましたからね。
    白衣のままで気が付いたら屋上から地上を見下ろしてたこともあったし。
    医師免許に関してはMari先生のお察しどおりです。
    「温厚な人格」さえあればあとは何にもいりません。凄く悪い意味で。
    温厚な人格のみを欠いていたために勤続十数年の病院を追い出された医師もありました。患者さんからは辞めさせるなとの署名運動まで起きたらしいですが実りませんでした。
    アドバイス
    CPRしてるって報告でもなければコーヒーの一杯も飲んでから救急へお行きなさい。
    数分(あるいは十数分)待っても、落ち着いた医者の精度の高い診療を受けた方が患者さんも得ですよ。医者が落ち着いていると患者さんの納得が良くなって無駄な繰り返しが減るから全体の待ち時間も短くなります。「・・・分後に行きます」と告げておけば看護師さんの苛つきも半減します。
    コーヒー代は何のかんのと理屈をつけて大勢から徴収なさると良い。
    「教授、お茶でも入れましょうか」と言ってみる手もある。
    教授が居なければさらによい。
    Melitaのコーヒーメーカーが入手できればよいのですが。我が家では近所のワールドコーヒーが店先に放出品を置いていたので妻が買ってきました。生協のまとめ売りのブレンド粉で喫茶店並みの味が飲めます(淹れた後の豆の盛り上がり方は本職並みで惚れ惚れします)。魔法瓶の中に入れていくタイプだから風味も数時間は保てます。

  • 今度は米子へ行ってきました。

    今度は鳥取大学の脳神経小児科が開催したセミナーに参加してきました。
    小児神経の専門的なセミナーに参加したのは初めてです。例年の小児神経学会は部長が必ず参加するので私は留守番しかしたことがない。ですが、分娩時の重症仮死の蘇生後ずっと診ている子で、経過に訳の分からない点が出てきた子があって、どうしたもんかなと思っているところへセミナーの案内が来たので、行きます行きますと手を挙げて参加してきました。
    珍しい症例だと思っていたのですが、画像所見は見る人が見れば典型的なものだったらしくて、きっちり解説して頂いてきました。拍子抜けしましたし、もうちっと勉強していたら自分で解決できていたのかなとも思いましたが、まあ専門家に答えを聞くのが一番早くはあります。行った甲斐は十分にありました。
    ただ、土俵が違うだけなのか本格的に勉強が足りなかったのか、なにか非情に場違いなところにいる感じが抜けませんでした。質問もポイント突けないし。でも私は何処に行っても幾分かは場違いですから、程度の差だけだったのかも知れません。京都の新生児カンファレンスでは、うだうだ変な質問しても普段それなりに動いてますんで、あいつは変な奴だけどまあまあちょっとは耳も貸してやろうかいっていう雰囲気ありますしね。何も知らん研修医はけっこう尊敬のまなざしで言うこと聞いてくれたりしますし(良心が痛みます)。俺には結局はうちのNICUしか居場所は無いのかなと思って帰ってきました。もう年内は何処へも行かんと(日帰りで行けるカンファレンスくらいは出ますが)地道にNICU勤務やってるつもりです。
    それと、不思議なのですが、私は通常の学会発表で笑いが取れます。
    みなさん笑って下さいます。
    受けるつもりはないのですが・・・呆れられている風でも無いのですが・・・何故でしょう。
    症例発表をしたので旅費は病院持ち。ただし背広を着ていかなければならなくて、慣れない服装で随分疲れました。久々にクローゼットから出してみたら猫の毛がびっしり付いて、襟元には変な染みまでついていた。誰かクローゼットに入り込んで遊んだ猫がいるらしい。誰かってにゃん太郎に決まっている。白い毛が生えているのはうちでは彼だけ。