内田先生はひょっとして私の日記をお読み下さっているのだろうか

今日の「内田樹の研究室」最新記事「ラカン的ゼミ面接」もまた、前回の私の投稿にお答え頂いたような内容である。ひょっとして内田先生は私のブログをお読みなのではないかとさえ思う。むろんご存じの訳はなくて、単にそれだけ内田先生が汎用性の高いメッセージを発信しておられるということなのだろうけれども。
医学部生は通常の教育体系では「ゼミ」というプログラムで一人の「師」と延々1年も2年もお付き合い頂くと言うことはない。各科の講義を2週間くらいずつ聴いてお終い。臨床実習も各科1週間とかだし。「ゼミ」には憧れるものがある。
本来こういうことはトラックバックで書くのが本筋なのだろうが、それって秋波を送ってるのと変わらないような気もして、なんかこう気が引けるというか、図々しすぎるような気がするというか、「何だかやってはいけないようなことのような気がする」ので、トラックバックは控えておく。