要するにマルサスの罠というのは
- 貧困にも限度がある:人口が増えると一人ずつの分配が減るが、分配があまりに減りすぎると各人が生きていけなくなり、人口増加が限界となる。
- 生産性向上にも限度がある:人口が増えると当座は生産力が向上するが、ある限度を超えるとそれ以上人口が増えても生産力は向上しなくなる。
- 結果として、生産力が最大限で頭打ちになり、一人分の分配が最小限となる時点まで、人口は増加する。
という理解でよろしいんでしょうか。人口が増えることを前提としてですが。
まっすぐな道でさみしい
要するにマルサスの罠というのは
という理解でよろしいんでしょうか。人口が増えることを前提としてですが。