ひさしぶりに超体出生体重児の主治医をする

ひさびさに超体出生体重児の主治医をしている。

この子らを生かすのは誰の手柄なのだろうと、さいきん思う。自分たちの技術や知識が向上しているのは間違いないと思うのだが、にもかかわらず、俺がこの子らを救ったんだという気が昔ほどにはしなくなってきた。

それは責任からの逃避ではないつもりなのだが。

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