日産式の改善

日産式改善戦略をみんなで学ぶ – がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ – Yahoo!ブログ

 この講演も拝聴した。

 なんだかなあ、とこう言うものを素直に受け止めきれず、斜に構えてしまう狭量さが、引用元の記事をお書きの先生と私との格差となっているのだろうと思えた。年齢はほとんど同じはずなんだがね。どこで道を間違えたものやら。

 はじめて日産がいまどういうやりかたで自動車をつくっているのか知ったのだが、すべてのことが定刻通りにうまくいく(全てですよ)ことが前提での生産方式だった。うまくいってれば実に良いやりかたなのだが、トラブルひとつでとたんに最低になる。こりゃあありふれた直下型一発で簡単に止まるわと思った。東北関東大震災を待つまでもない。

 緩衝とか冗長性とかどうやって確保するんだろう。

 このやり方の陰で、ずいぶん多くの下請け孫請けが泣いてるんだろうな。想像に過ぎないだろうか。システムの冗長性は下請け孫請けにしわ寄せされてるんじゃないかと思えた。壊れるときにはそこが壊れることになっているポイントを親から引き受けさせられる下請け孫請けの立場って辛いよなとか、まあ、なんかこう、場末から中央の日の当たる場所を見る視線特有のひねくれ方で拝聴していた次第だった。

 

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