毎年この時期は看護師の年度末の退職者で気が重い。人生足別離サヨナラダケガ人生ダとうそぶいてみても空しいばかりで。
喫緊の課題は夜間保育と病児保育だろう。寿退職はめでたいんじゃなくて、結婚したら働き続けられないという職場の欠陥の現れだ。結婚しても子どもができても働き続けられる環境を整えないと次の段階へは進めない。今は子どもを育てつつタフにNICU仕事をしてみせる先輩の姿がなくて、後続が続かない。
それにしても病児保育は入れ食い確実な沃野だろうのに、供給がほとんど無いのはどういうわけだろう。現状の勉強からしないといけないな。
こんにちは。ウチの近所には病児保育がありがたいことに存在します。が、入所の時間が保育園より遅いのです…つまり遅刻必須。早退も確か必要。それに、普段と違う環境に行かないといけない子供の感情を考えることもあって、私はまだ使用したことがありません。できれば普段 通っている保育園に併設してもらえるととても使いやすいのですけれど、なかなか難しいのでしょうね。。。
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病児保育は夏と冬で需要に差がありますから、冬に子どもの扱いに長けたスタッフが集まり、固定資産や家賃(インフルエンザとおたふく風邪は要分別)が気にならないという環境じゃなければ、開業しても利は出ないんじゃないでしょうか?
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