「忙しい人」と「仕事ができる人」についてもう一つ。
「仕事ができる人」によって構成されたチームって、仕事ができるチームなんだろうかねと。実例見たことないんで分からないんだが。
何とはなく、そう言うチームからは大きなブレークスルーが出ないような気がする。何とはなく、小器用にまとまっててそつなく日々の業務はこなせてるんだけど、発展がないというか、新しい局面に入らないというか、冒険しないというか。「幼年期の終わり」のオーバーロードみたいな、煮詰まってて上のレベルにいけない、みたいな。
やっぱり、無我夢中さってのは大事なんじゃないだろうか。